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ジェットとうんことプロジェクトマネジメント

クリスマスイブだけれども特に普段と変わる事もなく、ただちょっと嫌なことが重なってたりもして今日のイライラは最高に高まっているのだけれど、まあ、そういうイライラを文章を思いっきり書きなぐることで少し和らげる事が出来たらということで、この前の土曜日、っていうとつまり22日ってことになるけどバンコクからジェット機で日本に帰ってきた時の事を書いたら面白いんじゃないかと思っているのだけれど、その日僕は非常口の近くの席というのか、英語で言うとExit Row、要は前に席がなくて足がゆっくり伸ばせる席をうまい具合に確保できて、シンガポールであった嫌な思い出やタイであった嫌な思い出や咲子のことなんかを考え、そして時々うたた寝してみたりして日本に着くのを待っていたのだけど、そんな時にいきなりの便意が襲ってきて、もちろんこういう書き方をするからにはビッグマンのほうなんだけど、どうでもいいが襲ってくる時は便意と尿意だなんて使い分けるくせに、襲ってこない平常時には大便と小便だなんて区別の仕方もあっさりしているのがおかしい気もするけど、まあいいや、とにかく非常口近くにたむろしてるスチュワーデスのお姉さんを横目にトイレに入って便器にしゃがみながら考えたのは、「飛行機で水流すときって空気圧もあって強烈」ってことで、実際、水だけで流してる訳じゃなくて「シュパッ」って機外へ何かを排出するような気配もあるから気圧なんかも利用して流してるんだと思うんだけど、それが必要に迫られての仕組みだったにせよ、毎回特大のうんことそれを拭くための紙が多すぎて国内のデパートや喫茶店なんかでうんこをする際は、何度かこまめに回数をわけてうんこを流さないと結構な確率でトイレを詰まらせてしまう僕にとってはとても嬉しい配慮だよなーなんて思いつつ、でも一方で「ジェット機のトイレがいかに強力だからって甘くみないほうがいい」と自分を戒める僕もいたりして、結局はうんこもりもり、紙ももりもり、夢もモリモリでいざ壁のPushボタンを押したんだけども、一瞬よぎった嫌な予感は見事に的中して、「つつー」と音をたてて10%程度が流れてあとはなにも言わなくなってしまって焦って僕は何度もPushボタンを押すんだけどもう、何も言わなくなって「おい、ジェット機のトイレはすごいんじゃないのかよ!」だなんて叫びたくもなるんだけど、もう本当にどうしようもない状態で途方に暮れていた時、ちょっと思ったのは日本で僕がいつもそうやっているように、その場をそっと離れるということなんだけど、いかんせんトイレに入る前にスチュワーデスに顔見られてるから詰まらせたの絶対僕だって分かるし、だいだい非常口の席だから向かいに後でスチュワーデスが座ったときに何を言われるか分からないななんて思うと、その場を離れる訳にはどうしてもいかなくて、2分、本当にもう真剣に2分間、自分がやるべき事はなにか、そう、I wondered what I should doなんだけど、意を決した僕は便器に思い切って手を突っ込んで詰まりの正体を取り除く事に専念する事にしたのだけど、もちろん、うんこが多少なりとも残って水もたまっている便器に手を突っ込むのだから気持ちがいいはずもなく、しかしやっとroot causeを取り除いた頃にはちょっと開き直っていて、再度Pushボタンを押すと今度はきちんと流れてくれて、まあ良かったなと思いながら石けんで手を荒い悠然とした態度でトイレを後にしたのだけど、僕のとなりの席の奴は「うんこにしたってこいつは戻ってくるの遅いよな」と思っていたに違いなくてさらに僕がこの一件で思い出したのが小学校時代の同級生の斉藤君のことで、この斉藤君は、「トイレ掃除の名手」だなんてちょっともてはやされたりしていて、理由は単純なんだけど、彼が掃除当番のときにいつも、詰まった大便器、こうやって書くとなんていうか征夷大将軍とか、御器所みたいな重厚すぎる響きがあるけれども要は男子便所にある和式の便器のことですけど、まあ詰まったトイレを開通させて先生にいつも褒められていて、しかし僕は子供ながらにどうして斉藤君がトイレ掃除のときだけ都合良くトイレが詰まってそれを解決するのだろうなんて思っていたら、たまたまその斉藤君と当番が一緒の事があって、でもその日は詰まっている便器なんて全然なくて、ああやっぱり偶然なんだと思っていた矢先、斉藤君が「誰にもいうなやー」なんて大阪弁で言いながら、トイレットベーパー丸ごと1個トイレに流しだして、そりゃ詰まるやん、と思ってみてたら案の定詰まって。。。って暇もなく斉藤君たら大声で「先生またトイレ詰まってるでー」ってさー、お前が詰まらせてんじゃん、手柄欲しいからって自分で詰まらせるなよだなんて思いながら僕はそれを横目に床を磨きながら、へ、バカバカしいだなんて思うけど、大人ったら「子供は純真」だなんてくだらない先入観があるので「斉藤君また大活躍ね!」だなんて禿げた事抜かしていてもう見てられない、今考えると、大人や教師への不審感はもうこの時、小学校2年くらいの時だったと思うけど、この時から芽生え始めていて、しかしそれを育てた一端を担ったのを斉藤、お前に違いないぜ、今度待ちであったらこの話を目の前でさんざんしてやる、だなんて、しかしこういういわゆるマッチポンプ、自分で火を出して自分で火を消すケースについて考えみると、さすがに斉藤君のケースは行き過ぎだとしてもさ、なんていうか火消しが評価されやすいっていうのはシステム開発やなんかのプロジェクトマネジメントでも同じで、本当はきちんと計画をたてて、事前にリスクを分析して、リスク対応計画なんかも立てて、トラブルにも計画的に対応できるのがよいプロマネだと少なくとも僕は思うんだけど、世間一般的にはどうも、計画はどうでもよくて何か事が怒ったときに一生懸命動いている奴が偉い、みたいな風潮があってそれが、「あいつは名火消しだ」なんて、なんだか何を言ってるかよく分からない賛辞の言葉を生んだりするんだけど、実際、火を出したのが誰なのか、火が出るのが計画段階で分かっていたら事前に火が出ないように計画していくのがプロマネなんだと僕は思うんだけど、意外と世の中で出世してるのはこの斉藤君タイプだったりするんだよね。
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  1. 2007/12/25(火) 01:25:45|
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