Happy KARATE

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

さほ。

さほって子がいたのさ。
僕がハワイでちょっとだけ生活してた頃。
出会ったのは確か2001年の秋。
最初はワイケレのアウトレットモールに行ったんだっけな。

さほは切れ長の目をした古風な感じの美人で、一見高飛車な感じがしたけれど、カラカラと良く笑う女の子。絵で生活したいと考えている女の子。僕はすぐに惹かれるようになった。
そのうち2人で映画を見たり、一緒に買い物に行ったりしたけれど、だからといって付き合ってるとは言えないような不思議なつきあいが続いた。
もちろん僕の方はさほのことが大好きだったけれど、さほには他に好きな男がいる、そんな風だった。

自分で命を削るのは愚かな行為だと思うし、それがなんだかかっこいいことのように言うのも好きではない。自分で死を選ぶ奴は逃げているだけだ。
僕がいくら相手の事を好きになったとしても、相手が僕の事を好きでなければどうしようもない。そしてさほは僕に対して特別な愛情をむけることは決してなかった。
2ヶ月くらいたったころ、電話をしながら嫌というほど彼女の僕に対する無関心を感じることがあった。
気付いたら僕は、電話口でうわんうわん泣きながら、Longs Drugで買った睡眠薬をぱくぱく口に入れていた。
途中で意識がなくなった。

気付いたら、さほとクラスメイトが数人、部屋に来てた。
うとうと、ふらふらしている僕を何度も引っぱたきながら僕を起こそうとしていた。

翌日、僕は何食わぬ顔で学校に行った。
彼女とは翌日電話で話したけど、日本に帰ってくるまで、ずっとぎくしゃくしたままだった。
僕が日本に帰る日、彼女は僕に彼女が描いた絵をプレゼントしてくれた。

今はもう連絡もとれない。


この時からだろうか。僕は恋愛で傷つくことを極端に恐れるようになった気がする。
傷つくくらいなら自分から人間関係を終わらせたい。いくら相手の事が好きでも。人間関係に終わりなんてない、ないけれど自分の心を整理する事は重要、そうじゃないか?

今日は泳ぎに行った。一晩寝たらまた今日と同じ朝が来る。
僕が寝ている間に彼女は他の男に抱かれている。
明日起きたら僕は彼女からのメールを全部消そう。
メールを消したら今日とは違った朝になるだろうか?

理解者があらわれる?
もう夢を見るのはやめた。いくら心を開いたところでその分だけ傷が深くなるだけさ。

さあ、GWはどこに行くかな。
スポンサーサイト
  1. 2006/04/08(土) 21:49:12|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:1
<<気まぐれに | ホーム | 終わらせる>>

コメント

GWどこいくの~?
  1. 2006/04/09(日) 09:03:24 |
  2. URL |
  3. M #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://moog.blog3.fc2.com/tb.php/401-2da1c157
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。