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セブ3日目

サンチャゴ・ビーチ・リゾートは部屋の前がちょっとした庭、その前が高さ1.5mほどの崖になっており、崖の直下に白砂のビーチが広がっている、そんな構造になっており、庭からビーチへは階段で降りていくようになっている。
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ビーチでのんびりするのが今回の旅の主目的だったりするわけだが、残念なことに昨日、今日とあまり曇りがちの天気だ。さらに昨日少しチェックした感じだと階段直下まで潮が満ちており、砂浜に出るのは多少面倒そうだった。
そんなこともあり、朝7時に目が覚めて真っ先に確認したのはビーチの状態だった。見ると階段の下はすぐ砂浜で、波打ち際も昨日に比べるとだいぶ沖のほうに追いやられている。
どうも干満の差が激しいらしい。今日はビーチでごろ寝くらいは出来るかなと思いながら、朝食のテーブルに着く。ラーメンらしき食べ物を注文して待っていると、近くをなんと日本人らしき人が歩いている。まさかこんなところでと思いつつ。こんにちはと声をかけてみると、向こうもこちらが日本人だったとは思っても見なかったようで、びっくりしている様子だ。とりあえず同じテーブルの席を勧める。60歳には見えない風貌の紳士で、聞くとある会社の偉い方のようだ。フィリピンは50回以上、ここカモテスも今回が2回目とのことで、貴重なアドバイスを色々いただく。今日はまたボートで別の島に行くのだという。バイクとドライバー借り切って。一日300ペソ。明日、島巡りをするかもしれないと言うと、ドライバーの手配もしてくださいました。
ちなみにこの男性、私がラーメンらしきものをすすっている横で、うまそうなスープを食べている。何か尋ねるとシニガンというこちらのスープらしい。少し分けてもらったが確かに旨い。明日の朝はこれにしようと思う。

島に行くというその方と別れを告げ、ビーチに向かう。途中、FlorとRoseに「ビーチチェアを貸してほしいんだけど」とお願いし、ビーチチェアを手に入れる。ビーチに降りると雲が多く、それほど日差しはない。持ってきていた本の中から、雫井脩介の「火の粉」を選んでおもむろに読み出す。雨期のせいか風が涼しく快適だ。潮がおおかた満ちてきた2時頃にビーチでのごろ寝は切上げ、ホテルに戻って昼飯にする。
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何が食べたいか聞かれ、迷った挙げ句。キニラウを選ぶ。朝ジェスが「こんな大きな魚が入ったんだけど、昼はこれにする?」と聞いてきたのを思い出したのもあるし、本などで知り一度食べてみたかったのもある。行きの飛行機の中でとなりのフィリピン人女性に言われた「キニラウは腹を壊しやすいから、食べない方がいい」という言葉はこの際無視した。キニラウを出されて一口。刺身のような酢締めのような味でおいしい。ショウガとニンニクがかなり効いているのは、暑いこの国で生ものを食べるための知恵なのだろうか。
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昼飯を終え、コーヒーを飲んでいると、客らしきフィリピン人に声をかけられる。Autherという名らしい。聞くとここサンチャゴ・ビーチ・リゾートで何かのカンファレンスが行われているらしく、彼もその出席者らしい。ほどなく彼の上司だというEddyなる人物登場。カンファレンスに参加し、現地の物価から考えると決して安いとはいえないこのホテルに泊まるところをみると、案外裕福な人々なのかもしれない。しばし歓談したあと無性に甘いものが食べたくなる。Roseに一番近い店の場所を聞き、Estrera Storeに向かう。着いてみると店全体が鉄格子に覆われている。休みなのかと思ってきょろきょろしていると、そばにいたおじさんが、構わず行けとジェスチャーで合図してくる。どういうことなのかと思ってよく見ると、鉄格子の中央に30CM四方くらいの扉がある。後できくとこういうスタイルは割と多いらしい。盗難防止なのだろうか。ともかくチョコレートをいくらか買って宿に戻ってくる。

宿でしばらく真保裕一の「震源」を読む。読んでいるとさっきのフィリピン人二人、AutherとEddyがやってきてちょっと一緒に飲まないかと行うのでつきあう。
ここで思い当たるのが数年前、タイで詐欺の被害にあい、フィリピン人に70万巻き上げられてしまった苦い思い出。「さすがにこんなところで」と思いつつも警戒心をゆるめないよう会話を続ける。話題はここサンチャゴのビーチの話から、政治、経済にいたるまで結構幅広かった。もっともフィリピン人の英語のアクセントになれず、聞き取れないところもあったがそれなりについて行けたんだが。。。
「マニラで観光客相手に悪いことするやつは、ほんとにフィリピン人の恥だ」
というのを聞きながら、(だから彼らがいい人なのか?そうとうは限らないよな)とゆがんだ見方をしたりして。
そのうち
「俺はCebu Cityでインターネットカフェをやろうと思うんだが、どうだ?」
「悪くはないと思うけど、競争が激しいから難しいのかもしれないね」
「とにかく、Cebuには顔がきくから、俺が場所を見つけておくよ、で、お前(私のこと)が共同オーナーでがっぽり儲けようか」
なんて言い出す。いよいよ話がきな臭くなってきて、やばいと思ったのでちょっと飲み過ぎて気分が悪いので部屋に帰って寝るよといってその場をきりあげる。
警戒しすぎだろうか。うーん。どちらにしてもこの手の話はあまり旅先でしたくないと思った。


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  1. 2004/08/08(日) 18:02:58|
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