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ベルカ

昨日(7/9)、古川日出男の「ベルカ、吠えないのか?」読了。

久しぶりにミステリではない、普通の小説を読んだ。
読み応えがあった。近代の歴史をひも解きながら、あるちょっとしたきっかけから歴史が大きく動く、予想もしない方向に動く、それを犬の視点で淡々と描く(正確には犬の視点ではないが)。読み終わった後、ふと冒頭の一文を思い出す。そうか。

この作者の他の作品は読んでいないけれど、文章に特徴があると思った。「ベルカ~」に限ったことなのかは分からない。

単文の積み重ね、同義語による畳み掛け、現在時制を多用した文体、ときおり効果的に織り交ぜられる過去時制。
例えば。

死ぬ。
死んだ。

癖があるといえばあるが、結構読みやすい。
映画になれば見てみたい、そう感じさせる本だった。
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  1. 2005/07/10(日) 21:50:14|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:1
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コメント

俺、結局まだ読んでないんだよな。
早く「ベルカ」読みたいが図書館の本がまだ読み終わってない。
しかも今読んでるのが「脳」についての本で、入門書みたいなやつだけど、結構難しくてその本だけでも読むのに2日かかりそうだ(内容をパソコンに入力しながら読んでるのでなおさら)。
小説なんかは割と早く読めるんだけど、専門的な本は知識の吸収のためにゆっくり読む。
本に時間とられたおかげで今日の俺の日記、スゲー適当(笑)

>読み応えがあった。

この人の本は好みが分かれそうだけど、ずっしりと読み応えがあるのは確かだね。
  1. 2005/07/11(月) 00:59:02 |
  2. URL |
  3. k #F22A.tdY
  4. [ 編集]

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