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性格

自分の性格を言葉で表現するのは(私に限らず)、なかなか難しい。
そんな機会はせいぜい、就職の面接の時くらいだ。わざわざ知り合い等に、「私の性格は~」なんて説明したりしない。必要性があまりない上に照れくさい。
しかし一方でみんな自分が何者なのか、自分のアイデンティティには関心がある訳で、それは血液型や動物占いなど性格をお手軽に分類してくれるツールが引っ張りだこなのを見ても分かる。

私自身も自分の性格を説明しろと言われて説明する自信はないが、少なくとも「こういうことをするのは苦手」「こういうことは好き」「こういうやつは嫌い」というような嗜好を積み上げていけばそれなりに自分の性格が明らかになるのではと思っている。

私の性格について誰も興味がないことは百も承知で書き進める。
あらかじめ断っておくが話の中身から言ってちょっと暗い。

先日「他者とのコミュニケーションが苦手」などと書いたけれど、これも私の性格を端的に表している属性に違いない。自分でいうと馬鹿だと思われそうだが、とくにまだ親しくない人を相手にしたとき必要以上に気を遣う。こうやって文章で書くと、そんなの当たり前だと言われそうだが、私のはちょっと病的らしい。いや相手は病的だと思わないけれど、たとえば、「あのとき僕はこういうことを考えていて、あそこでこういうと相手はこういう気分になるだろうな、だからといってこういうふうに言うとあとで角がたつかもしれない、だからこうしたんです」とかって第三者に説明したときなどに、「お前、それやりすぎだし、そこまで気を遣ってるなんて相手は気づいてないぞ」などと言われる。しかし僕に言わせれば、僕が気を遣っていることを相手に悟られたら負け。その時点で相手は「あ、この人気を遣ってくれてるな」と思い、要らぬ心理的負担を相手に強いてしまうから。
新たな人と出会うたびにこんな気の遣い方をするので、会社のように絶えず新しい人とのコミュニケーションが発生するような場所は実際はとてつもなく苦痛だ。高校、大学などはまだいいのだ。自分の精神的なキャパシティを見ながら、余裕がなければ新規のメンバーを拒絶できるから。会社はこちらから相手を拒絶できないのが辛い。

もっとも、ずっと辛い訳ではなく、ある程度コミュニケーションをはかって互いのことを理解した場合(例えば大学時代の友人たちのように)はそれほど苦痛ではない。

それと僕は、権力を持っている目上の人間にはつい反抗的な態度を取ってしまう。これには理由があって(少なくとも自分ではこれが理由だと信じている理由)、中学のときに学校の先生に裏切られたことが大きく影響している。裏切られたといっても、まあよくある話で、友人との諍いの後、学校の先生に呼ばれ、一方的に僕が悪者にされたとか、そういう類いの話。詳細については忘れたが、大変な衝撃を受けたという事実だけは覚えていて、
このとき以来現在に至るまで、僕の中では「教職者」は最低の職業ということになっている。これを読んで、「そんなのはお前の曲がった考え方で単なる逆恨みだ」とおっしゃる教職者、ならびにその親族の方々、あなたがたは正しい。おそらく僕の考え方がねじ曲がっているのだと思いますが、こればっかりはどうしようもない。恨むなら私の中学時代の担任を恨んでください。
ま、そんな経緯で会社などでも上司に対してつい、強気で話してしまう。

上で書いた他者とのコミュニケーションが苦手(=必要以上に気を遣ってしまう)という話と、上司に強気で話しかけてしまう話。よく考えれば分かると思うけれど、かなり矛盾していて、一方では相手の立場や者の考え方に十分配慮して慎重に話そうとする自分がいるのに、他方で「こいつは権力の上に座って偉そうにしているロッキンポだ。こんなやつは見下した感じで話してやればOK」とささやく自分がいる。
で、悪いことに大体後者が強く表に出るので、上司からは「生意気な奴」と評価される。しかし、上司に偉そうな口をきいた後、「言い過ぎたかな?」と悩んでしまうような気を遣う僕が台頭してきて心のバランスを逸しそうになることも多い。ただし、そんな不安定な精神状態の僕を見ても、上司は僕のことを生意気としか思ってないので、結構きついことを言ってきたりして、さらに凹む。

ま、こうやって書き出すときりがないのでこの辺にしておくけれど、「自分で理解している自分の性格」と「他人の、私の性格に対する理解」の乖離の度合いが極端に大きいってところが問題なんだと思う。









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  1. 2005/05/12(木) 23:06:35|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:4
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コメント

>権力を持っている目上の人間にはつい反抗的な態度

まるでジョン・レノンだな。
君は大物になるよ。

>僕の中では「教職者」は最低の職業ということになっている。

俺もそう思う。
俺は両親とも教師だが、学校にいても、家に帰っても先生がいるのは苦痛だ。
一日中教師と暮らす生活を考えてみてくれ。
たまんねーよ。
俺の父親は自分の教え子の悪行をさも私がやったかのように説教するので嫌だった。
一回ぶちきれて家中の窓ガラスを全部叩き割った事がある。
しかし母親は家では教師づらしなかった。
えらい!

>ロッキンポ

出た!ロッキンポ

>とくにまだ親しくない人を相手にしたとき必要以上に気を遣う。

それは軽い対人恐怖症ですな。
軽めなら別に病気ではないし、気にするものでもないと思う。

対人恐怖症と言う病名は日本特有のものらしい。
だから日本人である限り誰にでも付きまとう問題だ。

(周囲の人全部恐いという「社会恐怖」や、自分が受け入れられない不安を感じる「回避性人格障害」は世界にもあるんだけど、ある状況でのみ感じる対人恐怖が日本特有のものなのだ)

日本人は、仕事関係や近隣の人のような全く知らない訳ではないが深くは知らない人と1対1で接する時に恐怖を感じるらしい。

それは「他人という人間自体」が恐いのではなくて「自分が相手を不快にさせるかも知れないこと」が恐いんだって。
それが日本人特有の対人恐怖症。

だから、相手に不快な思いをさせなけれはいいんじゃない?
ま、それが難しいんだけどさ。

日本人は相手に甘えたいんじゃないかな(なんかそんな事を書いた本があったような気がするけど読んだ事ないので知らない)。
相手を不快にさせたら、甘えさせてくれないから、それが恐い。
moogは傍若無人なくせに繊細だから、初めてあった人は失礼なやつだ、と思うかも知れないけど、そのうち理解されるはず。
1回目に会った時に失敗した時は次に取り戻せばいいんだ。
  1. 2005/05/13(金) 02:05:17 |
  2. URL |
  3. k #F22A.tdY
  4. [ 編集]

やあ、アイ。お互い大変だな。

>自分が相手を不快にさせるかも知れないこと」が恐いんだって。

ああ、これは当てはまるかもしんないな。

>俺は両親とも教師だが、学校にいても、家に帰っても先生がいるのは苦痛だ。

ああ、そうだったな悪い悪い(笑
ま、しかし学校の先生ってさ、良くも悪くも普通のサラリーマンとは違うよ。学校で自分より偉い人っていないから、自分の思うように、王様のように振る舞えるからね。

ま、いざとなったら会社辞めて本でも書くさ。
それかいきなり辻仁成と江國香織がやったように、僕とアイが共同で何か書くのもいいね。
タイトルは「うんこの連続性と自己の非連続性に関する考察」でいいや。

なーに、「我が輩はうんこである名前はまだない」という出だしで読者の心をわしづかみにして、途中で「実はうんこである我が輩は、1分前の我が輩と同じように見えて実は非なる物である」って似非アカデミックな文章を入れて、最後は「時空を超えてあなたは一体何度ーーー我々の前に立ちはだかってくるというのだ!!ノストラダムス!!!」で締めくくればよい。簡単なもんだ。
  1. 2005/05/14(土) 01:15:00 |
  2. URL |
  3. moog #-
  4. [ 編集]

江國香織を認めない人も多いと思うが、俺、「落下する夕方」は読んでなんかじーんときたよ。
  1. 2005/05/14(土) 01:16:43 |
  2. URL |
  3. moog #-
  4. [ 編集]

>学校で自分より偉い人っていないから、自分の思うように、王様のように振る舞えるからね。

お、それも来週書こうと思ってたネタだ。
ビッグマフとmoogとはどっかでシンクロしているようだ。

>僕とアイが共同で何か書くのもいいね

やりたいね。

俺としては、本よりも、俺とmoogがケンカ腰にウンコの話を熱弁しあうウンコオタクによる「朝まで生テレビ」がやりたい。
司会の田原総一郎役はビッグマフで、マルクスのウンコについて、俺らの話を無視して熱弁。
噛み合わない討論。
最後にはみんなでウンコして仲直り。
その様子をV&Rから発売。
  1. 2005/05/14(土) 01:26:16 |
  2. URL |
  3. k #F22A.tdY
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