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だまされてインディア 「DTTDCへ」(4/22)

コンノートプレースでインド人をまいた後、地下鉄でニューデリーを目指す。
どうも地下鉄のニューデリーと国鉄のニューデリーの位置関係が分からないのだが、なんとか
ニューデリー駅らしいところにたどり着く。
今回の旅行だがとりあえず17日間ある。
17日間で、
デリー→ジャイプール→アーグラ→カジュラホ→ベナレス→ブッダガヤ→カルカッタ
というプランを考えている。あまりデリーで時間をつぶしたくない。
出来ればジャイプール行きの鉄道のチケットを買って早めに移動したい。

そんなことを考えながら歩いていると、何人かが声をかけてくる。
やはりここでもか。。。
一人旅で、困ったときに「人に聞く」というのは生命線だ。
タイでもラオスでもインドネシアでもとにかく初めての土地で人に聞かなければ前に進めない事は多いし
今までは人に聞いていろんな局面を乗り切ってきた。
ここインドではそれができない。
いや、出来るのだけれど相手がウソを言っているか、だまそうとしているか、本当のことを言っているか
区別できないのだ。
ここで声をかけてくる奴もどうせだまそうとしている奴だろう。無視するに限る。

Enquiryにたどり着くと、駅の職員らしきおじさんを捕まえて切符売り場の場所を尋ねる。
「今、切符売り場は改装中でここじゃ買えないんだ」
「え、本当?」
改装中だなんていかにも嘘くさいと思うのだが、しかし相手は正真正銘の駅員である。
「そう。外国人売り場なんだけどあれが今使えなくてさ」
怪しい。しかしこれを疑えば僕は何を信じればいいのだ?相手は駅員。
「じゃ、どうすりゃいいの?」
「お前、日本のガイドブック持ってるか?」
「ああ、持ってるけど」
「ちょっと貸しな」
ガイドブックを駅員に差し出す。
「ほら、ここにDTTDCってあるだろ?ここに行けば切符が買えるよ」
コンノートプレースのDTTDCをさす駅員。なんだこんなことならさっき行っておけば良かったか。
政府の観光局で切符が買えるならこんな安心な事はない。
「ここまでどうやっていきゃいいの?」
「リクシャーで10ルピー。いいか?お前は外国人だからぼったくろうとするリクシャのドライバがたくさんいるが
10ルピー以上は絶対に払っちゃだめだぞ」
うさんくささは残るもののこれがウソだとして、この駅員になんのメリットもないではないか。案外信じてもいいのでは?

オートリクシャ(3輪のバイクタクシーである)でDTTDCに到着。
これがDTTDC。。。なのか?リクシャのドライバは、この近くに土産物屋もあるからここで用事が済んだら行こうという
金はその時でいいから、とも。
結局、リクシャドライバを外で待たせて、DTTDCの中に入る。

リクシャの後部座席から


中で僕を迎えたのはシャルムという男。日本語が話せる男だ。
「こんにちわ。まずはスワッテ」
どう見ても政府の観光局という体ではないのだが。
そうだ。確か地球の歩き方に、DTTDCの偽物が多いので、DTTDCがどういう意味か、相手に尋ねてきちんと言えるかどうか確認したほうがよいと書いてあったな。
シャルムに向かって
"What does DTTDC stand for?"
と尋ねてみる。
"Delhi Tourism and Transportation Development Corporation."
一応、答えは正しい。信じていいのか? 

DTTDC?


まだ2日しか経っていないのに、常に神経を張りつめだまされないようにしているのにも疲れてきた。
表にもDTTDCって書いてあったじゃないか。
この男にとりあえず鉄道の切符の予約だけお願いすればそれでいいさ。

なぁ、そうだろ?

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  1. 2007/05/16(水) 22:53:43|
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