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おいしいワインを

女の子から
「おいしいワインを飲みにいこうよ」
だなんて言われたら、往復ビンタ喰らわせた後、有無を言わせず髪の毛引っ張って天下一品のラーメンを食わせて、家につれてかえって、馬乗りになってしりとりバトルを繰り広げたもんですよ。昔は。

僕は自分がミーハーなくせに、彼女とか女の子にミーハー、っていうか雑誌に書いてあるようなこと言われると、
「なーに、言ってんだよ、ばーか」
って気になってしまう。まあガキなんでしょうね。

大学時代に年上の彼女と付き合っていた時、Jリーグがちょうど発足したくらいの時に彼女から電話。

「ねえ、moog、Jリーグのチケットが手に入ったのっ!一緒にいこうよ、ねぇ?」
「Jリーグが出来たからってサッカーかよ、おらーサッカーなんて興味ないの知ってんだろ?おめでてーな。だいたいなんだよ、猫もしゃくしもJ,j,ジェイって。おかしいだろ、いきなりこんなに日本が『J』づくなんて。おまけにカビラまでジェイかよっ!」
「そ、それは。。。」
「それにさ、ビーフにJつけて何が嬉しいんだよ、牛肉にJつけてなんの意味があんだよ。だいたいさ、なんで田中邦衛に『Jビーフ!』とか叫ばせてるんだよっ!」
「そ、それは。。。」
「邦衛にだって、北の国からのイメージってもんがあんだろーが」
「分かった、ごめん」

Jリーグが原因で別れたのは後にも先にもこの彼女だけだったけれど、ともかくミーハーなこと言われるのが嫌。

だから
「おいしいワインを飲みにいきましょう。ボジョレー解禁でしょ!」
だなんて誘い方をされたら、いつもなら0.3秒で断っているところだ。

が、結局誘いに乗ってしまうのは年をとったからか。
女に飢えているからか、いや、飢えてない。
あるいは、Jリーグ好きの元彼女への贖罪の気持ちなのか。
ただ、ワイン好きの女性が僕の知り合いの女友達だからか。

そうか、ワインか。困ったな。
飲む時の作法ってなんかあるのかな。
「彼女の生まれた年のワインを」
とか、言うのかな。
間違って、
「彼女の生まれた土地のワインを。ええ、八王子です」
とか言ってしまいそうだ。
どういうワインが好みか聞かれたらどうするんだろう?
「ぬれた子犬の鼻のようなワイン」
とか
「酸味の中にもコクがありそれでいて芳醇な香りをもつボルドー産のワイン」
とか海原雄山みたいなことを言わないと駄目なのか。
ぬおー、わかんねー。
やっぱ天下一品でラーメン食ってくるかな。ワインでなく。
「めんかた、こってり、にんにくあり。」
これなら僕にも言える。


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  1. 2005/11/18(金) 00:28:41|
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