Happy KARATE

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片付けとトイレの本

僕は片付けが苦手だ。
部屋で足を着地させる場所を探すのが難しくなってきたので、
知り合い女性に応援を頼んだ。
土曜日の夕方のことだ。

持つべき物は友達である。
彼女に一通り指示を出して(何様だ)、僕は散歩に出かける。
「もう、パピコ買ってきてよ」
という声を背後に聞きながら。
散歩して、帰ってきたら掃除が終わってるなんて最高じゃないか。
実際、部屋に戻ると奇麗に片付いていた。
ま、奇麗にしてくれるだろうと思っていたので、買ってきたパピコ4袋を渡す。
多分、この日、神奈川県で同時に買ったパピコの数が一番多いのは僕だと思う。たった4袋だけど。

程なく家を出て、焼き肉屋へ。
今日のご褒美にごちそうする事になっているのだ。

「ねー、ちょっとさー、トイレのあの本とか雑誌なんなのよー」
「え、本とか雑誌だよ」
「だからー、なんであんないっぱいトイレに置いてるのよ。汚いじゃない」
「だって、読むからさ。」
「トイレなんて用足すだけなのに、なんでそんな暇があるのよ」

僕は分かってねーなと思いながら説明する。

「あのさ、昔から俺、トイレで新聞とか雑誌とか読んでたんだよ。それこそ、小学生の頃からさ。で、気付いたら本や雑誌がないとうんこが出ない体になってたってわけさ」
「なによー、汚いわねー。本が好きとか言ってるくせに、あんな汚いところ持っていくなんてどうかしてますっ!」
「違うな。本の気持ちになってみろよ。もし俺が本だったら、うんこをするときまでトイレに持ち込んでくれるご主人様って素敵って思うよ」
「でも、moogはトイレに置きっぱなしじゃないっ」
「そうさ、でもさ、人間一日一度はうんこするだろ?ってことは一日一回はトイレの本や雑誌達は俺の目に触れるってこと。本冥利につきるじゃないか」
「でも、汚い!」
「じゃあ、聞くけどさ、家に本ってあるでしょ?それをきちんと本棚に入れてるんだよな?じゃあ、数ヶ月見ない本がたくさんあるってことなんだろ?」
「それは。。。」
「やっぱりトイレにおいてある方が、本は喜ぶんだよ」
「あなた気付いてないかもしれないけど、トイレって汚物が飛散してるのよ。そんなところに直に置いていいの?」
「なんだよー、さっきから汚物とかうんことか-さー。せっかくの上カルビなのに、糞食ってる気分になってきたよ」
「この前、テレビで見たんだけどさ、あの漫画家の、ほら、タルルート君とか書いてる。。。」
「ああ、江川達也か?」
「そうそう、あの人はトイレに本棚作ってるんだって」
「だろ?優秀な奴はみんなトイレで本を読む。。。」
「違うわよ。私が言いたいのはそうじゃなくて、本を汚物の飛散した床に直に置くんじゃなくて、きちんと棚に置いている江川達也のほうが立派ってこと」
「はは、分かってないな。江川達也は全然わかっちゃいない。本に取ってみればすぐに手に取ってもらえてなんぼだ。本棚に置いてれば見栄えがいいかもしれないけど、俺のトイレの床にある本は雑然としているようで、実は全ての本に簡単に手が届くようにレイアウトされてる。」
「なによそれ。。。」
「しかもだ、軽やかな便のとき、こういうときは情報誌なんかがいいんだ、便通って意味において」
「軽やかな便ってなによ。」
「柔い便ってことだよ。で、こういうときは、姿勢もリラックスしてるから、自ずと雑誌類は手前に集まってる。」
「じゃあ、柔くない便の時は?」
「硬い便の時は、出し切るまでに時間がかかるし、腸の筋肉も普段より余計に使う事になるだろ」
「わかんないけど。。。」
「要は硬い便の時は、難しめの本、そうだな、例えばオライリーの技術書とか、そうそうそういうのを読むわけ。で、姿勢としては筋肉を動かす都合上かなり前屈みになっているから、難しい本はおのずと遠い位置に置かれることになる。」
「もうなによー、人が焼き肉食べてるのに。。。」

不毛な議論はその後しばらく続いた。





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  1. 2005/10/02(日) 23:20:29|
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今日から

やっちまったよ。
後に引けなくなっちゃった。
まあいいや。
  1. 2005/10/02(日) 21:25:34|
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